【理科】固体・液体・気体の変身ルール!状態変化の仕組みと用語を完全攻略
身の回りの不思議!物質が変身する「状態変化」のヒミツ
物質は、温度の変化によって「固体」「液体」「気体」の3つの状態に姿を変えます。これを「状態変化」と呼びます。
1. 状態の名前と変化
- 固体:粒が規則正しく並び、その場で震えている状態。形や体積が決まっている。
- 液体:粒が自由に動き回っている状態。体積は決まっているが、形は容器に合わせて変わる。
- 気体:粒が非常に速いスピードでバラバラに飛び回っている状態。形も体積も決まっていない。
2. 変化の呼び方
- 融解(ゆうかい):固体から液体になること。(例:氷が水になる)
- 凝固(ぎょうこ):液体から固体になること。(例:水が氷になる)
- 気化(きか):液体から気体になること。(例:水が水蒸気になる)
- 液化(えきか):気体から液体になること。(例:水蒸気が水になる)
- 昇華(しょうか):固体から直接気体になること、またはその逆。
3. 重さと体積の関係
- 質量(重さ):状態が変わっても、粒の数は変わらないため、全体の重さは変化しません。
- 体積(大きさ):一般的に、固体が最も小さく、気体が最も大きくなります。
- 例外:水は例外的に、液体(水)よりも固体(氷)の方が体積が大きくなります。
4. 温度の変化
- 融点:固体が溶けて液体になり始める温度。(水の融点は0度)
- 沸点:液体が沸騰して気体になり始める温度。(水の沸点は100度)
- ポイント:状態変化が起きている間は、加熱していても温度は一定のまま保たれます。
チェック問題に挑戦!
Q1. 液体が冷やされて固体に変化することを何と言いますか?
Q2. 水が氷(固体)に変化したとき、重さと体積はどうなりますか?
Q3. 液体が沸騰して気体になっている最中、温度はどうなっていますか?
