be動詞と一般動詞の違いを完全攻略!佐藤先生とミライくんの「イコールかアクションか」徹底解説

be動詞はイコール

放課後の教室で、ミライくんが英語の教科書を広げたまま、深いため息をついていました。目の前には、英語のテストが返ってきたばかり。そこには「I am play tennis.」という文に大きなバツがついていました。🏃‍♂️

佐藤先生 佐藤先生
どうしたんだい、ミライくん。そんなに肩を落として。
ミライくん ミライくん
佐藤先生……。英語、もう意味がわかりません。amを入れたらダメって言われたり、Doで聞けって言われたり。いつどっちを使えばいいのか、ぐちゃぐちゃなんです。😭
佐藤先生 佐藤先生
なるほどね。それは中1の英語で一番みんなが転ぶところだよ。でもね、ミライくん。実はこれ、日本語の『です』と『する』の違いと同じくらい、本来はシンプルなものなんだ。今日はこれを『名詞カード』と『動きカード』という言葉を使って、絶対に間違えないように整理してみようか。✨
ミライくん ミライくん
名詞カードと動きカード……? ぜひ教えてください!💡

佐藤先生はホワイトボードの真ん中に一本の線を引き、左側に「be動詞」、右側に「一般動詞」と書き込みました。🖋️

佐藤先生 佐藤先生
まず、be動詞からいこう。am, is, areの3つのことだね。これは数学でいうところの『イコール(=)』の記号だと思ってごらん。左側(主語)と、右側(そのあとに続く言葉)が、イコールで結ばれるときに使うんだ。⚖️
ミライくん ミライくん
イコール……。たとえば、I am Mirai. なら、僕=ミライってことですか?
佐藤先生 佐藤先生
その通り! ほかにも、I am happy. なら、僕=幸せな状態。You are a student. なら、君=生徒。このように、主語が『何者なのか』とか『どんな状態なのか』を説明するときに使うのがbe動詞なんだ。🏷️
ミライくん ミライくん
ふむふむ。じゃあ、一般動詞は何なんですか?🤔
佐藤先生 佐藤先生
一般動詞は、ずばり『アクション』だよ。走る(run)、食べる(eat)、持っている(have)、勉強する(study)。これらはイコールじゃないよね? 『僕=走る』はおかしいけれど、『僕が走るというアクションをする』なら通じる。これが一般動詞の世界なんだ。⚽

佐藤先生はホワイトボードに、ミライくんが間違えた文を書き出しました。

佐藤先生 佐藤先生
さあ、ミライくんが書いた I am play tennis. を見てみよう。amは『イコール』で、playは『テニスをするというアクション』だね。これを直訳するとどうなるかな?🎾
ミライくん ミライくん
ええと……僕は、テニスをする、です?
佐藤先生 佐藤先生
惜しいけれど、イコールで考えるとこうなる。『僕 = テニスをするという動作そのもの』。ミライくん自身が人間じゃなくて、テニスの試合という現象そのものになっちゃうんだ。😲
ミライくん ミライくん
うわっ、それは変ですね! 僕はテニスをする人であって、テニスそのものじゃないですもんね。
佐藤先生 佐藤先生
そうなんだよ。だから、一つの文の中にbe動詞と一般動詞をそのまま並べてはいけない。英語の世界では、一つの文に心臓は一つだけ。イコールの文にするか、アクションの文にするか、どっちか片方しか選べないんだ。❤️
ミライくん ミライくん
なるほど。心臓は一つ……。じゃあ、否定文や疑問文はどうやって見分ければいいんですか? Notの場所とか、Doが出てくるタイミングとか。🌀
佐藤先生 佐藤先生
いい質問だね。実は、be動詞と一般動詞は『性格』が正反対なんだ。be動詞はすごくプライドが高くて、自分一人で何でもやりたがる。一方、一般動詞はちょっとおっちょこちょいで、助けが必要なタイプなんだ。🦸‍♂️

佐藤先生はさらに詳しく書き込みを始めました。

佐藤先生 佐藤先生
be動詞の否定文や疑問文を見てごらん。I am not happy. とか、Are you a student? とかだね。be動詞は自分でnotを後ろに従えたり、自分で文の先頭にジャンプしたりするだろう?
ミライくん ミライくん
本当だ。誰の助けも借りてないですね。
佐藤先生 佐藤先生
そう。ところが一般動詞は違う。I play tennis. を否定文にするとき、play not とは言えないんだ。ここで『お助けキャラ』のDoが登場する。💪
ミライくん ミライくん
あ! I do not play tennis. ですね!
佐藤先生 佐藤先生
正解。疑問文も同じだよ。playが自分で前にジャンプすることはできないから、代わりにDoが先頭に立って、Do you play tennis? と聞いてあげるんだ。一般動詞の文で困ったら、いつでもDoくんが助けに来てくれると思っておけばいい。🤝
ミライくん ミライくん
先生、なんとなく分かってきました。まずその文が『イコール』の話をしているのか、『アクション』の話をしているのかを見極めるのが大事なんですね。🎯
佐藤先生 佐藤先生
その通り! じゃあ、ちょっと練習してみよう。ミライくん、『あなたは野球が好きですか?』を英語にしてみて。⚾
ミライくん ミライくん
『好き』は like ですよね。これはアクションというか、心の動きだから……一般動詞です! だからDoの助けを借りて、Do you like baseball? ですか?
佐藤先生 佐藤先生
完璧だよ! じゃあ、『あなたは野球選手ですか?』ならどうかな?🏅
ミライくん ミライくん
『野球選手ですか?』は、あなた=野球選手というイコールの関係を聞いているから、be動詞の出番ですね。えーと……Are you a baseball player?
佐藤先生 佐藤先生
素晴らしい! その使い使い分けさえできれば、もう迷うことはないよ。👏

ミライくんの顔に明るさが戻ってきました。佐藤先生は最後に、混乱しやすいポイントとして「進行形」についても少しだけ触れました。

佐藤先生 佐藤先生
これから先、『I am playing tennis.』という形が出てくるけれど、これはingがつくことで『テニスをしている状態』という名詞のような形に変わっているんだ。だからbe動詞のamと一緒に使えるようになる。でも、まずは基本の『イコールのbe動詞』と『アクションの一般動詞』をしっかり分けて考えよう。🎾📖
ミライくん ミライくん
はい! 心臓は一つ、イコールかアクションか。これでもう間違えません!😁

結論

中学1年生の英語において、be動詞と一般動詞の区別を明確にするためのポイントは以下の3点に集約されます。

1. 文の役割による使い分け

文章を作るとき、まず「主語が何であるか(イコール)」を言いたいのか、「主語が何をするか(動作)」を言いたいのかを判断します。
・be動詞(am, is, are)は「A = B」というイコールの関係を表します。
・一般動詞(play, like, studyなど)は、主語が行う具体的な動作や心の動きを表します。

2. 「1文に動詞は1つ」の原則

一つの文の中で、be動詞と一般動詞をそのままの形で同時に使うことはできません。「I am play...」のような形は、イコールと動作が混ざっているため文法的に誤りです。必ずどちらか一方を選択します。

3. 否定文・疑問文のルールの違い

・be動詞の文:be動詞自身が動きます。否定なら後ろにnotを置き、疑問なら主語の前にbe動詞を移動させます。
・一般動詞の文:動詞自身は動けません。否定ならdon't(do not)、疑問なら文頭にDoを置くという「お助け役のDo」が必要になります。

この「イコールか、アクションか」という視点を常に持つことで、英語の文章構造は劇的に理解しやすくなります。


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