動名詞と不定詞の違いとは?使い分けを例文と問題で完全整理

動名詞と不定詞のちがい | ミライ・キャリアアカデミー

🔎 結論:動名詞と不定詞のちがい

動名詞(動詞+‐ing)は
👉 行為そのものや過去・現在の経験・習慣的なこと を表す。

不定詞(to+動詞の原形)は
👉 未来の行為・目的・まだ起こっていないこと を表す。

つまり、

  • 動名詞=「~すること(実際の動作)」
  • 不定詞=「~すること(これからやろうとしていること)」

🟡 そもそも動名詞と不定詞って何?

🟡 動名詞とは?

動詞に ‐ing(〜ing) をつけて、 → 名詞のように“~すること”として使う形です。
例:

  • Swimming is fun.
    (泳ぐことは楽しい)
  • I enjoy reading books.
    (本を読むことを楽しむ)

このように動名詞は「行為そのもの」や「経験」を表すことが多いです。

🔵 不定詞とは?

to + 動詞の原形(to do) の形で、 → 目的・未来の行為・意図 を表します。
例:

  • I want to study English.
    (英語を勉強したい)
  • I went to the park to play baseball.
    (野球をするために公園へ行った)

不定詞は「これからすること」や「何かをする目的」を話すときに使われます。

🔁 両方が使えるけど意味がちがう動詞

同じ動詞でも 動名詞と不定詞を使うと意味が変わる場合 があります。

動詞意味
rememberremember doing過去の行動を思い出す
remember to do忘れずに(これから)する
stopstop doing〜することをやめる
stop to do何かをするために立ち止まる
trytry doing試しにやってみる
try to do〜しようとする

例文:

  • I remember meeting him before.
    (前に彼に会ったことを覚えている)
  • I remember to meet him tomorrow.
    (明日彼と会うのを忘れないようにする)

どっちが使えるかのルール(基本パターン)

✔ 動名詞しか使えない動詞例

次のような動詞の後ろには 動名詞(〜ing)しかきません

  • enjoy reading(読むことを楽しむ)
  • finish doing(〜を終える)
  • avoid eating(食べるのを避ける)

➡ これはその行為そのものを表すので、動名詞が自然だからです。

✔ 不定詞しか使えない動詞例

次のような動詞の後ろには 不定詞(to do)しかきません

  • want to go(行きたい)
  • hope to see(会いたい)
  • decide to study(勉強することを決める)

➡ これらは「これからすること」を話しているので、不定詞が自然です。

✔ 両方使えるけど意味がほぼ同じ動詞

以下の動詞は どちらでも使える場合 もあります。

  • like / love / hate / prefer

例:

  • I like playing tennis.
  • I like to play tennis.

どちらも「テニスをするのが好き」という意味になります。

ただし、細かく言うと意味合いが少し変わります:

👉 playing は「することそのものが好き」
👉 to play は「〜することをしたい・考えている」ニュアンスです。

📚 文法の決まり(ぜったいルール)

🔹 前置詞の後には動名詞

英語では 前置詞(about / in / on など) の後に来る動詞は 必ず動名詞(〜ing) です。

例:

  • I am good at playing soccer.
    (サッカーをするのが得意)
  • They talked about going to Tokyo.
    (東京に行くことについて話した)

不定詞(to do)は前置詞の後には来ません。

🔹 動名詞は名詞の役割だけ

動名詞は 名詞としての使い方 しかできませんが、 不定詞は 名詞・形容詞・副詞 としても働けます。

例:

  • To be early is good.(名詞)
  • I have a book to read.(形容詞:読むための)
  • He works hard to earn money.(副詞:〜するために)

🔁 もう一度結論

動名詞(〜ing)
👉 行為そのもの、過去や現在の経験・習慣を表す。

不定詞(to+動詞)
👉 未来の行為、目的・意図、まだ起こっていないことを表す。

文法の基本は 「どんな意味を伝えたいか」動詞ごとの決まり(pattern) を知ることです。

✍️ 練習問題

【問題①】正しい形を選ぼう(基礎)

( )に doing / to do のどちらかを入れましょう。選択したらその問題だけ即座に正誤判定します。間違えた場合はワンポイント解説が表示されます。

① I like (   ) English.
② I want (   ) English.
③ She finished (   ) her homework.
④ He decided (   ) study harder.

【問題②】意味のちがいを考えよう(応用)

次の2文の意味のちがいを日本語で考えてみよう。選んだらすぐに判定します。

① I stopped smoking.
② I stopped to smoke.

【問題③】前置詞に注意!(鉄板問題)

( )内の動詞を正しい形にしましょう。選んだらすぐに判定します。

① I am good at (play) soccer.
② Thank you for (help) me.
③ She is interested in (learn) English.

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