【英語】もう迷わない!be動詞と一般動詞の使い分けを世界一わかりやすく解説
英語を勉強し始めたとき、誰もが一度は「どっちを使えばいいの?」と迷うのがbe動詞(am, is, are)と一般動詞(play, run, eatなど)です。
まずは、迷ったときに一瞬で解決できる「結論」からお伝えします。
目次
1. 結論:英語のルールは「1文に動詞は1つだけ」
英語の文章には、たった一つの鉄則があります。
「一つの文章(。で終わるまで)に、メインの動詞は絶対に1つしか入れられない」
そして、その1枠に入るのは、以下のどちらか一方だけです。
- be動詞(am / is / are): 「=(イコール)」を表すとき
- 一般動詞(play, run, have など): 「動き・アクション」を表すとき
2. 徹底解説:なぜ使い分けが必要なの?
① be動詞は「=(イコール)」の記号
be動詞(am, is, are)には、日本語の「〜です」という意味以上に大切な役割があります。それは、「左側の言葉と、右側の言葉をイコールでつなぐ」という役割です。
- I am a student.(私 = 生徒)
- You are kind.(あなた = 優しい)
- This is a pen.(これ = ペン)
このように、主語(私、あなた、これ)の状態や正体を説明したいときにだけ、be動詞を使います。be動詞自体に「走る」「食べる」といった具体的な動きの意味はありません。
② 一般動詞は「アクション(動作)」
一般動詞(play, study, go, likeなど)は、その名の通り「具体的な動きや心のアクション」を表します。
- I play tennis. (私はテニスをする)
- I study English. (私は英語を勉強する)
ここでは「私 = テニス」ではありませんよね?「テニスをする」という動きが主役です。動きを伝えたいときは、be動詞を入れずに、そのまま一般動詞を置きます。
③ なぜ「I am play」と書いてしまうのか?
多くの人がやってしまう間違いが「I am play tennis.」です。なぜこう書いてしまうのでしょうか。
それは、日本語の「です」に引っ張られているからです。「私はテニスをします(です)」と考えると、なんとなく「です = am」をいれたくなってしまいます。しかし、英語では play(する)の中に「〜です」というニュアンスも含まれていると考えてください。
- ✕ 悪い例: I am play tennis. (動詞が2つあるのでダメ!)
- 〇 正しい例: I play tennis. (動詞はplayだけ。これでOK!)
3. 疑問文と否定文での「大きな違い」
be動詞と一般動詞は、仲が悪すぎて、「否定文(〜じゃない)」や「疑問文(〜ですか?)」の作り方が全く違います。 ここをマスターすれば、テストの点数は一気に上がります。
be動詞のグループ(超わがまま!)
be動詞はパワーが強いので、自分だけで形を変えられます。
- 否定文: be動詞のうしろに not を置くだけ。(I am not...)
- 疑問文: be動詞を先頭に持ってくるだけ。(Are you...?)
一般動詞のグループ(お助けキャラが必要!)
一般動詞は自分一人では形を変えられません。そこで、お助けキャラの**「Do / Does / Did」**を呼び出します。否定文や疑問文にするときに使います。
- 否定文: 動詞の前に don't を置く。(I don't play...)
- 疑問文: 文の頭に Do を置く。(**Do** you play...?)
4. 迷った時のチェックリスト
どちらを使うべきか迷ったら、心の中で次の3つの質問をしてみてください。
- その文に「動き(走る、書く、見る)」がある?
- ある → 一般動詞を使う。
- ない(正体や状態だけ) → be動詞を使う。
- 主語と後ろの言葉は「=(イコール)」で結べる?
- 結べる → be動詞を使う。
- 結べない → 一般動詞を使う。
- 動詞が2つ重なっていない?
- am play や is like になっていないか確認!
5. まとめ:これだけは絶対に忘れないで!
最後にもう一度、もっとも大切な結論です。
英語の文は「be動詞」か「一般動詞」のどちらか1つしか選べない!
「=(イコール)」ならbe動詞、「動き」なら一般動詞。
このルールさえ守れば、英語の文章の形がぐちゃぐちゃになることはありません。まずは「1文に動詞は1つ」という合言葉を、ノートの隅に書いておいてくださいね。
最後にチェック問題!
正しい英文はどっちかな?選んでみてね!
問1:「私はテニスが大好きです」
問2:「あなたは忙しいですか?」
問3:「彼は野球をしません」
