【英語】疑問文の作り方完全ガイド!これであなたも疑問詞探偵デビュー!

学校の帰り道、ミライくんは浮かない顔をしています。今日返ってきた英語のテスト、どうやら「疑問文」のところでたくさんミスをしてしまったようです。日本語なら文の最後に「か?」をつけるだけでいいのに、英語になった途端にルールがややこしくなるのはどうしてでしょうか?

英語の疑問文は「パズル」と同じ!スッキリ解決する方法

ミライくん
佐藤先生、助けてください!英語の疑問文が全然覚えられません。あるときは Are で始まったり、あるときは Do で始まったり、もうぐちゃぐちゃです。一発でわかる魔法のルールってないんですか?
佐藤先生
ミライくん、悩んでいるね。でも大丈夫。英語の疑問文は「魔法」じゃなくて「パズル」なんだ。実は、その文の中で使われている「動詞」の種類さえ分かれば、やるべきことは決まっているんだよ。
ミライくん
動詞の種類……。あ、「be動詞」と「一般動詞」のことですね!
佐藤先生
その通り!まずはそこが全ての出発点だ。もし不安なら、詳しくはbe動詞と一般動詞の説明をした回を参考にしてね。

さて、疑問文の作り方は大きく分けて2つのパターンしかないんだ。1つずつ見ていこう。

パターン1:be動詞の疑問文は「ひっくり返す」だけ!

佐藤先生
be動詞(am, is, are)の文は、とってもサービス精神旺盛なんだ。疑問文にしたいときは、be動詞が主語の前にジャンプするだけでいい。

例えば、「You are hungry.(お腹が空いている)」なら、areを前に出して「Are you hungry?」にする。これだけで完成!
ミライくん
えっ、それだけ?簡単ですね。じゃあ「He is tall.」なら「Is he tall?」でいいんだ!

パターン2:一般動詞の疑問文は「助っ人」を呼ぶ!

佐藤先生
ところが一般動詞(play, eat, study など)はちょっとシャイでね。自分から前に出ていく力がないんだ。だから、文の頭に助っ人の「Do」を置いてあげる必要がある。

「You play soccer.」を疑問文にするなら、頭にDoをつけて「Do you play soccer?」とするんだよ。
ミライくん
なるほど。だから一般動詞のときはDoが出てくるんですね。でも先生、たまに Does を使うときもありますよね?あれが一番苦手です…。
佐藤先生
いいところに気づいたね!主語が「彼(He)」や「彼女(She)」のように3人称単数のときは、Doじゃなくて Does を使うんだ。詳しくは三単現のsについて説明した回をチェックしてみてね。

大事なのは、Doesを使ったら、動詞についていた「s」を取って元の形(原形)に戻すこと。これがテストで一番狙われるポイントだよ!
佐藤先生
そして、過去形(〜した)の疑問文。一般動詞の現在形では「Do」や「Does」を使ったけど、過去のときは全部「Did」にお任せすればいいんだ。

「You played tennis yesterday.」を疑問文にするなら、頭にDidを置いて「Did you play tennis yesterday?」になるよ。
ミライくん
あ!ここでも動詞が play に戻っていますね。もしかしてDoesのときと同じですか?
佐藤先生
冴えてるね、ミライくん!Didが「過去」のエネルギーを全部吸い取っちゃうから、後ろの動詞は必ず原形(元の形)に戻るんだ。このルールは絶対に忘れないでね!

※3人称単数(heやshe)のときも、過去なら全部DidでOKだよ。三単現のルールは現在形のときだけの話だからね。

現在進行形は「be動詞」のルールと同じ

ミライくん
じゃあ先生、「今〜している」っていう現在進行形(is/am/are + ing)はどうすればいいんですか?
佐藤先生
現在進行形の文には、必ず「be動詞」が入っているよね?だからbe動詞を前に出すだけでいいんだ。

「You are studying.」→「Are you studying?」

とってもシンプルでしょ?詳しくは現在進行形を解説した回も見てみて。

現在完了形は「have」を主役にする!

ミライくん
最後の大敵……現在完了形(have + 過去分詞)です!これはDoを使うんですか?それとも have を出すんですか?
佐藤先生
現在完了形のとき、haveは「持っている」という一般動詞ではなく、助動詞のような働きをするんだ。だから、haveを主語の前に出すのが正解!

「You have finished it.」を疑問文にすると、「Have you finished it?」になるよ。

主語が3人称単数なら「Has」を前に出すだけ。後ろの形(過去分詞)は変えなくていいから、実は意外と簡単なんだ。
※現在完了形自体の意味はこちらの記事でしっかりマスターしよう。
ミライくん
これなら忘れなそうです!あと、What とか Where とかを使うときはどうすればいいんですか?
佐藤先生
それは「疑問詞」という仲間だね。基本は同じ!さっき作った疑問文の「さらに前」に疑問詞を置くだけだよ。

例えば、「Do you like (something)?」の前に What を置いて、「What do you like?」にするんだ。疑問詞についてもっと詳しく知りたいときは、疑問詞の基本を解説した回を見てみてね。

今回のまとめ:疑問文の鉄則

英語の疑問文は、動詞の種類を見てから形を決めましょう!

  1. be動詞(am/is/are)があるとき: be動詞を主語の前に出すだけ。
  2. 一般動詞(like/playなど)があるとき: 文の頭に DoDoes を置く。
  3. Doesを使ったとき: 動詞の「s」を外して原形に戻すことを忘れずに!
  4. 疑問詞(What/Whereなど)を使うとき: 疑問文の先頭に置く。

身についたかチェック!

問1:次の文を疑問文にするとき、( )に入る正しい言葉は?
「( ) you from Japan?」

問2:「He plays tennis.」を正しい疑問文に直すと?

問3:「Do you like apples?」への正しい答え方は?

英語の「わからない」を「わかった!」に。

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