【千葉県公立入試】全日程終了。本当にお疲れさまでした。塾長から伝えたいこと。

今日、2月18日。

千葉県公立高校入試の全日程が終わりました。

2日間——本当に、本当にお疲れさまでした。

うまくいった手ごたえがある人も、悔しさが残っている人も、
「やりきった」という感覚がある人も、「もっとできたかも」と思っている人も、
全員に伝えたいことがあります。


自己採点は、しなくていい

SNSや友達と答えを見比べたくなる気持ち、わかります。
でも、正直に言います。

自己採点しても、何も変わりません。

採点して一喜一憂したところで、もう答案は提出済みです。結果は発表日まで変えられない。
そこに時間と心のエネルギーを使うより、今夜はもっと大切なことに使ってほしい。


今夜は、しっかり休んでください

思っている以上に、疲れが溜まっているはずです。

試験当日の緊張感というのは、それだけで体力を大きく消耗します。
「そんなに疲れてないかも」と感じている人も、今夜はゆっくり休むことを優先してください。
心も体も、疲れているはずだから。


「中学校の友達」と、今のうちにたくさん会っておいてほしい

中学校の友達と、思い切り遊ぶこと。

高校に進むと、クラスメートは「同じ高校を選んだ、似たような考えや志向の人たち」が集まります。
それはとても居心地がいい。でも裏を返せば、周りがどんどん似た人たちばかりになっていくということでもあります。

一方、中学校の友達はバラバラです。
進路も、得意なことも、考え方も、将来の夢も、みんな違う方向に歩き始める。

大人になってから気づくのですが、この「バラバラな中学時代の友人関係」が、意外なほど自分を刺激してくれます。考え方が違うから話が面白い。進んできた道が違うから、自分の視野が広がる。

だから今、春休みのうちに中学校の友達とたくさん会っておいてください。
そして高校に入ってからも、定期的に連絡を取り続けてほしい。

忙しくなっても、年に数回でいい。その繋がりは、大人になってからきっと宝物になります。


やりたいことをやりつくしたら、少しだけ「高校」を意識しよう

十分遊んで、十分休んで、やりたいことをひと通りやったら——そのタイミングで少しだけ、高校に向けた準備を始めてほしいのです。

ここで、私自身の話をさせてください。

私は春休みをまったく勉強せずに過ごしました。
高校に入って最初のテストを受けたとき——偏差値38でした。

「受験が終わったんだから、少しくらい休んでいい」と思っていたのは確かです。でも現実は厳しかった。高校の授業は中学の続きではなく、中学の内容を「わかっている前提」で進んでいきます。

無理に詰め込む必要はありません。毎日何時間もやる必要もない。
ただ、中学の苦手だった単元を一つ二つ潰しておくとか、英単語を少しずつ入れておくとか、それだけで高校スタートの景色がまったく変わります。

スタートダッシュに成功した子と、出遅れた子の差は、最初のテストの1点ではなく「自信を持って高校生活を始められるかどうか」に出ます。


何から手をつければいいかわからない人へ

「春休み中に何をすべきかわからない」
「高校に向けて何を準備すればいいの?」
「中学で苦手だった単元、高校でついていけるか不安」

そんな人は、ぜひ気軽に相談に来てください。

入塾しなくていいです。「ちょっと話を聞いてほしい」だけで来てもらえればと思います。
春休みにやるべきことを一緒に整理するだけでも、ずいぶん見通しが変わるはずです。

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最後に

今日、試験会場に足を運び、最後まで問題と向き合ったこと。
それだけで十分すごいことをやり遂げています。

合否がどうであれ、この入試のために積み重ねた経験は消えません。
粘り強く取り組む力、不安と向き合う力、自分を奮い立たせる力——それは、これからの人生で必ず活きてきます。

今日は思い切り休んで、明日からは思い切り遊んでください。
そして、ひと段落したら一緒に次のステップを考えましょう。

本当に、お疲れさまでした。