違和感から始まった問い
大学に合格したとき、周囲の多くの人が「なんとなく大学に来た」という印象を受けました。 進学そのものが目的になり、学ぶ意味や向かう先が見えない―― その状況に、強い違和感を覚えました。
大学生時代に塾講師として関わる中でも、 成績や結果だけで評価されることに疑問を感じていました。 それぞれに良さや特性があるにもかかわらず、 それが十分に見られていない現実がありました。
自分自身の体験と学び
私自身、高校入学直後の模試で偏差値が38という結果に直面した経験があります。周囲の理解が得られず、馬鹿にされることすらありました。しかしその中で、「自分が進みたい方向に全力で進む」という意思が、自分の学びを変える原動力になりました。
もし、当時の自分に声をかけるとしたら―― 「自分が進みたい方向に、全力で進んでいい。」 この言葉は、今の私たちの価値観である COURAGE(勇気づけ) にも深く重なっています。
「場をつくる」という決断
個人として努力を続けるだけでは、学びのあり方を変えられない―― そう感じた私は、「一人ではなく、場をつくろう」と決意しました。 無理やりやらされていると感じる人を少しでも減らし、本当の意味で自分ごととして学ぶことを支えたいという想いです。
もちろん、不安はありました。それでも、「学びのあり方を変えたい」という思いが、私を一歩踏み出させました。 今振り返ると、この決断は「挑戦し続けることの大切さ」を自分自身にもたらしてくれたと感じています。
この場所で大切にしている関わり方
ミライ・キャリア・アカデミーでは、無理やり勉強させることや、勉強することを正義として押し付けるような関わり方はしません。 どんな状況でも、生徒さん一人ひとりの挑戦や成長を勇気づけることを大切にしています。
勇気づけとは、挑戦を支え、課題に向き合うエネルギーを生み出すこと。 それは、勉強だけでなく、生き方そのものに関わる姿勢です。 学習や人生を「誰かの問題」ではなく、自らの課題として捉え、責任を持つ力を育てる── これが私たちの信念です。
保護者の方へ
初めてこの場所を訪れる保護者の方は、 「本当に成績は上がるのか」「しっかり見てもらえるのか」といった不安を抱えていると思います。
私たちは、結果から逃げず、「成果に向き合うこと」をお約束します。 教科の点数や結果だけでなく、一人ひとりの努力やプロセスを丁寧に見守り、 「どうすれば成果へつながるか」をチーム全体で考え続けます。
未来への視線
この場所を通して育った人たちには、課題に向き合い、他責せず自らの力で未来を切り拓く大人になってほしいと願っています。 それは子どもだけでなく、将来は若手社会人の育成にもつながる価値です。 「誰もが自らの課題に勇気を持って向き合い、学びと実践で未来を切り拓ける社会」―― これが、私たちが目指す未来です。
未来を切り拓く学びを、ここから。
ミライ・キャリア・アカデミーは一人ひとりの挑戦に寄り添います。