大犯三ヵ条とは?鎌倉時代の守護に与えられた3つの権限をわかりやすく解説
守護の重要な仕事:大犯三ヵ条についての解説
結論
大犯三ヵ条のポイントまとめ
一、大犯三ヵ条とは
鎌倉時代に、幕府が「守護」に対して法律で定めた3つの基本的な権限(仕事)のこと。
二、具体的な3つの内容
1.京都大番催促:自分の国の武士を京都の警備に行かせるよう命令すること。
2.謀叛人の逮捕:幕府を裏切ろうとする反乱軍のリーダーを捕まえること。
3.殺害人の逮捕:人を殺した犯人を捕まえること。
三、歴史的な意味
守護の仕事は当初、この3つに限定されていたが、この警察権を通じて地域の武士たちを支配下に置くようになり、後の「守護大名」へと成長していく基盤となった。
内容確認テスト
Q1. 大犯三ヵ条の中で、武士を京都の警備に送り出す仕事は何という?
Q2. 「謀叛(むほん)」とはどのような犯罪のこと?
Q3. 大犯三ヵ条という警察権を持っていた役職は?
