中学英語の助動詞を完全攻略!must/should/mayの意味と使い分けのコツ
放課後の教室、西日が差し込む中でミライくんは英語の教科書を広げたまま、大きなため息をつきました。定期テストを来週に控え、助動詞という単元で完全に立ち止まってしまったようです。ノートにはmustやshouldといった単語が並んでいますが、どれも似たような日本語訳に見えてしまい、頭の中がパニックになっています。
ちょっと助けてください。このマストとかシュッドとか、どれも全部「~しなきゃいけない」みたいな感じに聞こえて、区別が全然つかないんです。テストで使い分けろって言われても、正直全部同じに見えちゃうんですよ。
おや、ミライくん。それは無理もないね。日本語の訳だけを見ると、どれも命令されているみたいで違いが分かりにくいんだ。でも実は、英語の助動詞っていうのは、話し手の「心の温度」を表しているんだよ。言葉の裏側に、どれくらい強い気持ちが隠れているか、それをイメージするのがコツなんだ。
1. 助動詞を使うときの「鉄の掟」
個別の意味に入る前に、まずは絶対に間違えちゃいけない基本ルールを2つ覚えよう。
①助動詞の後は必ず「動詞の原形」!(sをつけたり過去形にしない)
②助動詞は2つ並べて使えない!
この「鉄則」さえ守れば、文法問題でのミスはぐっと減るよ。
①助動詞の後は必ず「動詞の原形」!(sをつけたり過去形にしない)
②助動詞は2つ並べて使えない!
この「鉄則」さえ守れば、文法問題でのミスはぐっと減るよ。
2. 心の温度で使い分ける助動詞たち
では本番。ミライくん、お母さんに「絶対宿題やりなさい!」って逃げ場なしで言われるときの熱量がmustだ。「絶対に~しなければならない」という最強の強制力だね。
ちなみに、似た意味のhave toとの細かい違いはこちらの記事で詳しく解説しているよ。
ちなみに、似た意味のhave toとの細かい違いはこちらの記事で詳しく解説しているよ。
マストは最強の圧力ですね(笑)。じゃあ、shouldはどうなんですか?
shouldは「野菜も食べたほうがいいよ」というアドバイスの温度だ。「やったほうが君のためだよ」っていう親切な提案だね。相手を思いやる「推奨」の気持ちなんだよ。
なるほど。じゃあ「できる」でお馴染みのcanや、「~でしょう」のwillはどう使い分ければいいですか?
あ、最後にもう一つ、mayっていうのもありましたよね。
mayは温度が低めで、「~かもしれない」という五分五分の自信がない状態を表すよ。ひらひら揺れているようなイメージを持つといいよ。
結論
中学英語の助動詞は、話し手の「必死さ」や「自信の強さ」を感じ取ることが攻略の近道です。
- must(温度:最高):強制・強い確信
- should(温度:中):助言・期待
- may(温度:低):推量・丁寧な許可
助動詞マスターへの道!チェック問題
Q1. 助動詞(must, canなど)のすぐ後ろにくる動詞の形はどれ?
Q2. 「明日は雨が降るかもしれない」と、あまり自信がない推量を表すのは?
Q3. 「~してはいけない(禁止)」という意味になるのはどれ?
「英語の勉強の仕方がわからない」
「もっと自分に合った解説をしてほしい」という方は、
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