地球の歴史を読み解く「地層」の仕組み!堆積や化石から分かる過去の姿 | Mirai Career Academy
🌍 地層はどうやってできるのか
ミライくん、こんにちは。今日は理科の地学分野の大きなテーマ、地層について一緒に勉強していこう。地層って聞いたとき、どんなイメージが浮かぶかな
佐藤先生、こんにちは。地層っていうと、理科の教科書に載っている、崖に縞模様が入っている写真のイメージがあります。茶色とか灰色とか、いろんな色のしましまがあるやつですよね
まさにその通りだ。あのしましまこそが地層の正体だよ。では、あのしましまはどうしてできるんだと思う
うーん、誰かがわざわざ色を変えて砂を積み上げたわけじゃないですよね。大昔に自然にできたものだとは思うんですけど、なんであんなに綺麗な模様になるのかは不思議です
そうだよね。実は、あの模様ができるのには、水と粒の大きさが深く関係しているんだ。まずは、地層ができるまでの3つのステップ、風化と侵食、運搬、堆積について考えてみよう。ミライくんは、山にある大きな岩って、ずっとそのままの形で残ると思うかな
いや、雨とか風にさらされているうちに、だんだんボロボロになって崩れていきそうな気がします
大正解。まさにそのボロボロになる現象のことを、理科では風化というんだ。指示、雨水や川の流れによって、そのボロボロになった岩や削られた土が削り取られることを侵食という。山で削られた砂や泥は、そのあとどうなると思う
川の水に流されて、下流の方に運ばれていきますよね
その通り。それが2つ目のステップの運搬だ。川は上流から下流に向かって、削った砂や泥は、そのあとどうなると思う。川の流れが穏やかになる海や湖の底に、運ばれてきた砂や泥がたまっていくんだ。この、たまる現象のことを堆積というよ。地層は、この風化・侵食、運搬、堆積という一連の流れが何回も繰り返されることで作られるんだ
なるほど。山から削られて運ばれてきたものが、海の底にたまっていくんですね。でも、それだけだと、ただ砂が山盛りにたまっていくだけになりませんか。どうしてあの綺麗なしましまの模様になるんですか
いいところに気づいたね。そこが今日の最初の重要ポイントだ。川から海に流れ出るとき、運ばれてくる砂や泥には、いろんな大きさのものがある。大きな礫、つまり小石のこともあれば、普通の砂、もっと細かい泥もある。これらが海に流れ出たとき、どれが一番最初に沈むと思う
重いもの、つまり一番大きい小石が最初にドスンと沈みそうです
素晴らしい、その感覚がとても大事だよ。重くて大きい小石は、川の勢いが少し弱まっただけでも、すぐに底に沈んでしまう。だから、川の出口に近い、岸に近いところにたまっていきやすい。じゃあ、一番軽くて細かい泥はどうなるかな
泥は水に混ざると、いつまでも濁ったままフワフワ浮いていますよね。だから、ずっと遠くまで流されていきそうです
完璧だね。細かい泥は、川の流れが完全に静まるような、岸から遠く離れた深い海の底まで運ばれてから、ゆっくりと時間をかけて沈んでいくんだ。その中間にある砂は、小石と泥の間の場所にたまる。このように、粒の大きさによって、たまる場所が岸からの距離に応じて分かれるんだ。これを粒のより分けというよ
粒の大きさでたまる場所が変わる。それは分かりました。でも先生、それだと場所ごとに小石の場所、砂の場所、泥の場所って分かれるだけですよね。縦に積み重なってしましまになる理由がまだ分かりません
そうだよね。では、大雨が降って川の水がものすごく増えたときのことを想像してみてほしい。洪水みたいに激しい流れになったとき、川が運ぶ水の量や勢いはどうなるかな
普段よりもものすごい勢いで水が流れるし、泥水みたいになって、いつもより大きな石もたくさん運ばれそうです
その通り。川の勢いが強くなると、普段は砂しか届かなかった場所に、もっと大きな小石まで流されて届くようになる。逆に、普段は泥しか届かないような遠くの深い海まで、砂が流されて届くようになるんだ。つまり、雨の量や季節、気候の変化によって、同じ場所であっても、そのとき届く粒の大きさが変わってしまうんだよ
あ、そっか。ある場所で、普段は泥が静かにたまっていたとしても、大雨が降るとその上に砂の層がドサッと重なることがあるわけですね
まさにそれだ。何年、何万年という長い時間の間に、あるときは泥がたまり、あるときは砂がたまり、またあるときは小石がたまる。これが何層も何層も積み重なっていくことで、横から見たときにあの綺麗なしましまの模様、つまり地層が見えるようになるんだ
やっとつながりました。川の流れの強さが変わることで、同じ場所に違う大きさの粒が順番に降り積もるから、あの模様になるんですね
理解が早いね。では、ここで質問。地層を縦に見たとき、下の層と上の層では、どちらが古い時代にできた地層だと思う
下から順番に積み重なっていくんだから、当然、一番下にある層が一番古くて、上に行けば行くほど新しい時代のものになりますよね
そうだね。これを地層累重の法則というけれど、基本的には下にいくほど古い。ただし、大昔の大きな地震などで地面がひっくり返っていなければ、という条件がつくけれどね。このようにして、海の底に何層も積み重なった砂や泥は、上の重みでギューギューに押しつぶされ、長い時間をかけてカチカチの固い岩石に変わっていくんだ。こうしてできた岩石のことを堆積岩というよ
💎 堆積岩の種類と見分け方
先生、海の底にたまったものが岩になるんですね。じゃあ、その堆積岩にはどんな種類があるんですか
堆積岩は、何がたま硬くなったかによって名前が決まるんだ。さっき出てきた粒の大きさで分けるのが基本だよ。まず、主に小石が集まってできた岩を礫岩という。砂が集まってできた岩を砂岩。そして、もっと細かい泥が集まってできた岩を泥岩というんだ。この3つは、粒の大きさが違うだけだから、触ったり見た目の粒の粗さで見分けることができる
礫岩、砂岩、泥岩ですね。名前がそのままなので覚えやすいです。小石が入っていれば礫岩、ザラザラした砂なら砂岩、ツルツルした泥なら泥岩。これなら僕でも見分けられそうです
そうだね。でも、堆積岩には粒の大きさ以外で区別する、テストにとてもよく出る重要な岩石が3つあるんだ。それが、凝灰岩、石灰岩、チャートだ。どれも名前を聞いたことはあるかな
凝灰岩は、確か火山の勉強のときに出てきたような気がします。石灰岩とチャートは、名前は知っているけれど違いがよく分かりません
素晴らしい。凝灰岩は、まさに火山が関係している。火山が噴火したときに飛び散った火山灰や軽石などが、遠くまで飛んでいって地面や海の底に降り積もり、それが固まってできた岩石なんだ。つまり、凝灰岩があるということは、その時代に近くで激しい火山噴火があったという動かぬ証拠になるんだよ
火山灰が固まったから凝灰岩なんですね。あとの2つ、石灰岩とチャートは何からできているんですか
石灰岩とチャートは、どちらも海に住んでいた生物の死骸が海の底に大量に積み重なってできた岩石なんだ。生物の残りカスが岩になるなんて不思議だろう
ええ、生き物の死骸が岩になるんですか。じゃあ、石灰岩とチャートは何が違うんですか
違いは2つある。1つ目は、もとになった生物の種類、つまり成分が違うこと。2つ目は、ある薬品をかけたときの反応が全く違うことだ。まず石灰岩は、サンゴやフズリナといった、貝殻のようなカルシウム成分を持つ生物の死骸がもとになっている。成分でいうと炭酸カルシウムだね。一方でチャートは、放散虫という、ガラスのような硬い成分を持つ目に見えないくらい小さな微生物の死骸がもとになっているんだ。成分は二酸化ケイ素、つまりガラスやクォーツと同じ成分だね
なるほど。石灰岩は貝殻やサンゴの仲間で、チャートはガラスっぽい生き物の仲間んでしょうね。じゃあ、薬品をかけたときの反応の違いってなんですか
学校の実験室にもある、うすい塩酸をかけたときの反応だ。石灰岩にうすい塩酸をかけると、激しく泡を出して溶けるんだ。このとき出る気体は二酸化炭素だよ。でも、チャートに塩酸をかけても、ガラスと同じ成分だから全く反応しない。これがテストで一番聞かれる見分け方だ
石灰岩は塩酸をかけると二酸化炭素の泡が出る、チャートは何も起きない。これは絶対に暗記しておきます。でも先生、見た目だけで見分ける方法はないんですか
見た目というか、硬さで比べる方法もあるよ。チャートはガラスの成分だから、もの凄く硬いんだ。鉄の釘でひっかいても傷がつかないくらい硬い。逆に、石灰岩はそれほど硬くないから、釘でひっかくと簡単に白い傷がつく。これも大きな違いだね
🦕 過去を語る化石のメッセージ
先生、地層の中から貝殻の形をした石とか、恐竜の骨とかが見つかることがありますよね。あれが化石ですよね
その通り。地層の中に残された、大昔の生物の遺骸や生活の跡のことを化石というんだ。化石はただ珍しいだけじゃなくて、大昔の地球がどんな様子だったのかを教えてくれるタイムカプセルんだよ。化石には大きく分けて、示相化石と示準化石の2種類がある。この違いは分かるかな
うわあ、漢字が似ていてややこしいですね。ええと、どっちがどっちだかいつも混乱してしまいます
そうだよね。漢字の意味から考えるとすっきり覚えられるよ。まず、示相化石の相という漢字は、様子とか状態という意味がある。つまり、その地層ができた当時のまわりの環境、様子を示す化石のことんだ。例えば、地層からサンゴの化石が見つかったとしたら、その場所は大昔、どんな海だったと想像できるかな
サンゴって、今の沖縄みたいなイメージがあります。きれいで、あたたかくて、浅い海ですか
完璧だ。サンゴは暖かくて浅いきれいな海にしか生きられない。だから、サンゴの化石が出た地層は、大昔はそういう環境の海だったと分かる。他には、アサリの化石が見つかったら、海岸に近い浅い海だったと分かるし、シジミやブナの木の葉っぱの化石が見つかったら、そこは海ではなくて、湖や河口のような淡水の場所、あるいは陸地が近かったと分かるんだ
なるほど。その生き物がどんな場所に住んでいたかが分かれば、当時の環境が判明する。それが環境を示す、示相化石なんですね。じゃあ、もう1つの示準化石の準は何ですか
準という漢字は、基準の準だ。つまり、時代を特定するための基準になる化石、いうなれば、その地層ができた年代を示す化石のことだよ。地球の長い歴史は、古生代、中生代、新生代というように、いくつかの時代に区切られているのは知っているかな
はい。恐竜がいた時代が中生代とか、そういうやつですよね
その通り。それぞれの時代にだけ大繁栄して、そのあと絶滅してしまったような生き物の化石が見つかると、その地層が何時代にできたものかが一発で分かるんだ。このように、時代が分かる化石を示準化石という。代表的なものを時代ごとに覚えておこう。まず一番古い古生代の代表は、三葉虫やフズリナだ
三葉虫、ダンゴムシみたいな形のやつですね
そうそう。次に、恐竜たちが大活躍した中生代の代表は、恐竜とアンモナイトだ。アンモナイトは、カタツムリのような渦巻きの殻を持ったタコの仲間だね。そして、私たちに近い時代の新生代になると、マンモスやナウマンゾウ、あとはデスモスチルスというカバに似た動物や、ビカリアという巻貝が代表例になる。これらが見つかれば、その地層がいつの時代に積もったものかがすぐに計算できるんだ
なるほど。示準化石は、いつの時代かが分かる化石なんですね。でも先生、どんな生き物でも示準化石になれるんですか。例えば、大昔から今までずっと姿が変わらないシーラカンスとかゴキブリとかの化石が見つかったら、時代は分かりますか
すごく鋭い視点だね。ずっと生き残っている生物の化石が見つかっても、それが何万年前のものか、あるいは何億年前のものか区別がつかないよね。だから、示準化石になれる生物には条件があるんだ。それは、広い範囲にたくさん生きていたけれど、生きていた期間が短いこと。この条件に当てはまる生物だけが、時代の基準になれるんだよ
広い範囲にたくさんいて、短い期間だけ生きていた生物。だから、その化石が出たらその時代だって限定できるわけですね
🔑 離れた地層をつなぐ鍵層のテクニック
地層のこと、だんだん分かってきました。でも、学校のテストの問題で、いくつかの離れた場所にある地層の柱の図を見比べて、どれとどれが同じ時代にできたかをつなぎ合わせる問題がありますよね。あれが難しくて苦手なんです
なるほど、地層の柱状図の問題だね。確かにあれは、一見するとパズルのようで難しく感じるけれど、解き方のコツさえ掴めば絶対に得点源にできるよ。そのパズルを解くための最大のヒントになるのが、鍵層(かぎそう)と呼ばれる特別な層なんだ
かぎそう、ですか。鍵になる層ってことですか
その通り。離れた場所にある2つの崖の地層を見比べるとき、砂の層や泥の層は、どこにでもあるからどれとどれが同じ時期にできたものか区別がつかない。でも、もし両方の崖に、めったに現れない特別な地層が1つずつ挟まれていたらどうかな。それが同じものだと分かれば、そこを基準にして前後のつながりが分かりそうだよね
あ、そっか。特別な層をピン留めするみたいにして、そこを中心に上下を比べればいいんですね。じゃあ、その鍵層になる特別な層って、具体的にどんな層なんですか
一番よく使われるのが、さっき勉強した凝灰岩の層、つまり火山灰の層だ。なぜ火山灰の層が鍵層にぴったりなのか、理由が分かるかい
ええと、火山が噴火すると、火山灰は風に乗って一瞬で広い範囲にたくさん降るからですか
素晴らしい。その通りだよ。火山が噴火すると、わずか数日から数週間のうちに、ものすごく広い範囲に同じ火山灰が降り積もる。つまり、どれだけ場所が離れていても、同じ火山が噴火したときの凝灰岩の層であれば、それは完全に同じ日、同じ時代にできた層だと言い切れるんだ。だから、凝灰岩の層を見つけたら、そこに線を引っ張って基準にする。これが柱状図の問題を解くときの鉄則だよ
凝灰岩を見つけたら、そこが同時期のサイン。だからそこを基準に上下の層を比べていけば、離れた場所の地層でも、どっちが古くてどっちが新しいかがパズルみたいに解けるんですね
そういうこと。他には、特定の示準化石がたくさん含まれている層も鍵層になることがある。とにかく、広範囲に同時に積もった特徴的な層を探すことが、地層のパズルを解く鍵なんだ
📖 地層が語る大昔のストーリー
地層って、ただの土の重なりじゃなくて、大昔の地球の歴史が全部レコーディングされている記録メディアみたいなものなんですね
その表現はとても素敵だね。まさに地層は地球の歴史書なんだ。例えば、ある場所の地層を一番下から順番に見ていったとするよね。一番下の層が泥岩で、その上が砂岩、一番上の層が礫岩に変化していたとしたら、この場所の大昔の環境はどう変化したと言えるかな。さっきの粒のより分けの法則を思い出して考えてごらん
ええと、一番下の泥岩は、岸から遠い、深くて静かな海でたまるんですよね。その上の砂岩はそれより少し岸に近い場所で、一番上の礫岩は川の出口に近い、浅い場所にたまる。ということは、深い海からだんだん浅い海になって、最後は陸地に近づいていったってことですか
大正解。完璧な推理だよ。海の深さがだんだん浅くなっていったという歴史が、その3つの層の並び方だけで証明できるんだ。じゃあ、どうして海が浅くなったんだろう。地面が盛り上がって陸地が近づいてきたのかもしれないし、地球全体の気候が変わって、海の水が減って海岸線が交代したのかもしれない。地層を調べることで、そんな壮大な大昔のストーリーが見えてくるんだよ
理科の教科書のしましまの写真が、急に面白いものに見えてきました。今度から崖を見つけたら、中に何が入っているかじっくり見てみたくなります
それは素晴らしい姿勢だね。身の回りにある自然の景色には、すべてそうなった理由がある。今日の授業で地層の基本はバッチリマスターできたから、テストの問題も自信を持って解いていこう
はい。佐藤先生、ありがとうございました
📌 結論
これまでの佐藤先生とミライくんの会話から、地層の仕組みについて重要なポイントを以下にまとめます。
地層ができる仕組み
地層は、山の岩石が風化・侵食によって削られ、川の水によって運搬され、最終的に海や湖の底に堆積することで形成されます。川の流れの強さや運ばれる土砂の量は、雨量や気候の変動によって常に変化するため、同じ場所に異なる大きさの粒が順に積み重なり、美しい縞模様が作られます。地層は通常、下にあるものほど古く、上にあるものほど新しい時代に積もったものです。
堆積岩の種類と特徴
- 礫岩:主に小石(礫)が固まったもの
- 砂岩:主に砂が固まったもの
- 泥岩:主に泥が固まったもの
- 凝灰岩:火山灰が固まったもの。広範囲に同時に積もるため、離れた地層の時代を比較する際の目印となる鍵層として利用されます。
- 石灰岩:サンゴなどの生物の死骸(炭酸カルシウム)がもとになったもの。うすい塩酸をかけると二酸化炭素の泡を出して溶けます。
- チャート:放散虫などの微生物の死骸(二酸化ケイ素)がもとになったもの。非常に硬く、塩酸をかけても一切反応しません。
化石の2つの役割
- 示相化石:サンゴ(暖かく浅い海)やアサリ(浅い海)のように、その地層が作られた当時の環境を示す化石です。
- 示準化石:三葉虫(古生代)、アンモナイトや恐竜(中生代)、マンモスやビカリア(新生代)のように、その地層が作られた時代を示す化石です。生存期間が短く、広い範囲に分布していた生物が基準となります。
📝 チェック問題
【第1問】 火山灰や軽石が積もってできた岩石で、離れた場所の地層を比べる「鍵層」として最もよく使われるものはどれでしょう?
火山が噴火すると、広い範囲に一瞬で火山灰が降り積もるため、同じ時期にできた層を特定する最高の目印(鍵層)になります。
【第2問】 サンゴやフズリナの死骸がもとになってできた岩石で、うすい塩酸をかけると二酸化炭素の泡を出して溶けるものはどれでしょう?
石灰岩は炭酸カルシウムが主成分なので、塩酸と反応して二酸化炭素の泡を出します。よく似たチャートはガラス成分(二酸化ケイ素)なので塩酸には反応しません。
【第3問】 アンモナイトや恐竜の化石のように、その地層が作られた「時代(年代)」を特定するための基準になる化石を何というでしょう?
時代の「基準」になるので「示準(しじゅん)化石」です。まわりの「環境や様子」を示すものは「示相(しそう)化石」と呼びます。
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