playとprayの違いとは?綴り・発音・意味の覚え方をわかりやすく解説

playとprayを完璧に使い分けよう!

佐藤先生 佐藤先生
ミライくん、英語の勉強は順調かな?今日は、日本人が特によく間違えてしまう、そっくりな2つの単語についてお話ししようと思うんだ。
ミライくん ミライくん
先生、またややこしいやつですか?英語って似たような言葉が多くて、もうそれだけでやる気が削られちゃうんですよ。
佐藤先生 佐藤先生
気持ちはわかるよ。でも、今日やる「play」と「pray」は、意味を間違えるとちょっと恥ずかしい思いをしたり、全然違う伝わり方をしたりするから、今のうちにマスターしておこう。
ミライくん ミライくん
プレイとプレイ……。えっ、これって同じ読み方じゃないんですか?
佐藤先生 佐藤先生
いいところに気がついたね。カタカナで書くと両方とも「プレイ」になってしまうけれど、実は英語では音も意味も全く別物んだ。まずは、ミライくんがよく知っている方の「play」から考えてみよう。
ミライくん ミライくん
それはわかります!ゲームをしたり、スポーツをしたりするときに使いますよね。「YouTubeで動画を再生する」ときも再生ボタンに書いてあります。
佐藤先生 佐藤先生
その通り。遊びや競技、演奏、再生といった「活動的で楽しい動き」をイメージするのが「play」だ。綴りは「p・l・a・y」だね。
ミライくん ミライくん
じゃあ、もう一つの「pray」は何なんですか?
佐藤先生 佐藤先生
こっちは「p・r・a・y」と書く。意味は、神様に「祈る」ということなんだ。
ミライくん ミライくん
祈る?全然違いますね。
佐藤先生 佐藤先生
そうなんだ。例えば、ミライくんが「ゲームをしたいな」と言おうとして、間違えて「pray」を使ってしまったら、ネイティブの人には「私は神に祈りを捧げたい」という、すごく厳かな感じに聞こえてしまうんだよ。
ミライくん ミライくん
それは恥ずかしい!「今からサッカーで遊ぶぜ!」って言ったつもりが「今からサッカーの祈祷を始める!」みたいな感じになっちゃうってことですよね。
佐藤先生 佐藤先生
あはは、まさにそんなイメージだね。じゃあ、どうやってこの2つを見分けるか、そしてどうやって発音し分けるか、秘訣を教えるよ。
ミライくん ミライくん
ぜひお願いします。特に発音の違いが気になります。
佐藤先生 佐藤先生
まず、遊びの「play」の「L」からいこう。Lの音を出すときは、舌の先を上の前歯の付け根にグッと押し当てるんだ。ラッパを吹くようなイメージで「レ」と言ってみて。
ミライくん ミライくん
レ!……あ、確かに舌が歯に当たっていますね。
佐藤先生 佐藤先生
そう。それがLの音だ。「play」のときは、唇を少し横に引いて、舌を弾くように発音する。これは「明るい、前向きな音」なんだよ。
ミライくん ミライくん
明るい音……。遊びにぴったりですね。
佐藤先生 佐藤先生
次に、祈るの「pray」の「R」だ。こっちは逆に、舌を口の中のどこにもつけない。舌をちょっと奥に引っ込めて、喉を鳴らすようなイメージで「ゥレ」と言ってみて。
ミライくん ミライくん
ゥレ……。なんか、こもったような音になります。
佐藤先生 佐藤先生
正解。それがRの音だよ。祈るときって、静かに心の中でつぶやくイメージがあるだろう?だからRの音は少しこもった、深い響きになるんだ。
ミライくん ミライくん
なるほど。舌をつけるのが「遊び(play)」、舌をつけないのが「祈り(pray)」ですね。
佐藤先生 佐藤先生
覚えやすい方法を教えてあげよう。Lの形を見てごらん。カクッとしていて、まるで「レクリエーション(遊び)」で走っている人の足みたいに見えないかい?
ミライくん ミライくん
言われてみれば、地面を蹴っている足に見えます!
佐藤先生 佐藤先生
反対に、Rの形はどうかな?少し頭を下げて、丸まって祈っている人の背中のように見えないかな?
ミライくん ミライくん
おおっ!本当に見えます。丸まってお祈りしている人だ。
佐藤先生 佐藤先生
綴りで迷ったら、その形を思い出してごらん。スポーツや楽器で「動く」ときは、足をしっかり使うLの「play」。神様に「静かに願う」ときは、丸まった背中のRの「pray」だ。
ミライくん ミライくん
それなら絶対に忘れません!先生、他にもこの違いで困ることってありますか?
佐藤先生 佐藤先生
実は、単語単体よりも、文章にしたときの方が違いがはっきりするんだ。例えば「I am playing.」と言えば「遊んでいる最中だよ」という意味だけど、「I am praying.」と言えば「お祈りしています」になる。
ミライくん ミライくん
あ、テストで「神社でお祈りした」って書きたいときに「played」って書いちゃったら、「神社で暴れて遊んだ」みたいになっちゃうのか。
佐藤先生 佐藤先生
そうなんだよ。神社や教会で「play」を使うと、バチが当たりそうなくらい不謹謹な意味になりかねないからね。
ミライくん ミライくん
怖いなあ。でも、今日の授業でしっかり区別がつきました。Lは舌を弾いて楽しく遊ぶ、Rは舌を浮かせて静かに祈る。完璧です!
佐藤先生 佐藤先生
その調子だね。英語はこうやって、一見似ている言葉の違いを楽しむのが上達の近道だよ。じゃあ、最後に大事なポイントをまとめておこうか。
ミライくん ミライくん
はい!お願いします。
結論

playとprayの違いは、綴り、発音、意味の3点にあります。

1.綴りと意味
play(p・l・a・y):遊ぶ、競技をする、楽器を演奏する。
「L」の形を、元気に走る「足」の形と捉えると、活動的なイメージと結びつきます。

pray(p・r・a・y):祈る、願う。
「R」の形を、背中を丸めて「祈る人」の姿と捉えると、静かなイメージと結びつきます。

2.発音のポイント
L(play):舌の先を上の前歯の付け根にしっかりつけて、弾くように出す音です。明るくはっきりした響きになります。

R(pray):舌を口の中のどこにもつけず、少し奥に引いて出す音です。少しこもった、深い響きになります。

3.使い分けのコツ
「外で元気に活動すること」ならplay、「心の中で静かに願うこと」ならpray、と使い分けましょう。カタカナではどちらも「プレイ」ですが、英語の世界では全く別の言葉であることを意識するのが大切です。

理解度チェックテスト!
第1問:テニスをして「遊ぶ」の綴りはどっち?
第2問:合格を「祈る」の綴りはどっち?
第3問:「舌を上の前歯の付け根につけて弾く」発音なのは?
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